ja_201305

JA長生「ちょうせい」vol.448 page 4/24

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概要:
JA長生の広報誌「ちょうせい」

第37回通常総代会4JA長生は第37回通常総代会を3月27日、長生村文化会館で開催しました。開会に先立ち、大多和総務部長が午前9時15分現在の出席者数について総代定数529名(欠員8名)のうち本人出席283名、議決権行使書194名、合計477名で定款43条1項に規定する半数以上に達したので、本総代会が成立することを報告しました。渡邉専務理事が開会を宣言し、続いて宮澤信夫代表理事組合長は平素のJA事業活動にご支援・ご協力を頂いていることに御礼を申し上げました。TPP環太平洋経済連携協定交渉の参加が決まった中、JAグループとしては、断固反対の姿勢を貫く決意を示した。JA長生としては、10年後に備えて営農体制を整えなければならない。そして今年、支所統廃合を実施するが、そこから出てくる要員、組合員の負託に応えられる人材の育成に努め、並びにTPPに耐えられる組織・事業体を確立していくことが使命である。本年度の目標は「地域農業を振興し農家を支えられるJAを目指す」・「地域社会に貢献できるJAを目指す」・「安定した財務、魅力ある事業を展開していく」ことを基本目標として事業に取り組むと挨拶しました。今月の特集ちょうせいC H O S E I - v o l .448平成25年度事業計画など全議案を承認石渡喜八理事(左)、渡邉明専務理事(右)続いて今回退任される渡邉明専務理事と石渡喜八理事に永年のご労苦に感謝の意を表すため、感謝状を贈呈しました。来賓を代表して長生農業事務所所長伊藤靖雄氏、茂原市長田挨拶する宮澤信夫代表理事組合長