ブックタイトルJA長生「ちょうせい」vol.460

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概要

JA長生の広報誌「ちょうせい」

第38回通常総代会4JA長生は第38回通常総代会を3月26日、長生村文化会館で開催しました。開会に先立ち、伊藤総務部長が午前9時15分現在の出席者数について総代定数529名(欠員16名)のうち本人出席279名、議決権行使書183名で合計462名で定款43条1項に規定する半数以上に達したので、本総代会が成立することを報告しました。渡邉専務理事が開会を宣言し、続いて河野豊代表理事組合長は平素のJA事業活動にご支援・ご協力を頂いていることに御礼を申し上げました。環太平洋経済連携協定(TPP)に関しては、我が国の農業と農業を基幹産業とする地域社会への影響は計りしれません。今後、我が国が重大局面を迎える可能性があることを踏まえ、広範な国民各層の理解を得ながら、交渉において国会決議が守られるよう、JAグループの一員として運動に取り組んでいきます。また、平成25年度決算につきましては、購買、直販事業は目標を達成し、2億1千9百万円の当期剰余金を計上することができたのも、組合員皆さまの協力によるも今月の特集ちょうせいC H O S E I - v o l .460平成26年度事業計画など全議案を承認のと感謝申し上げます。平成26年度は「JA長生第12次中期経営計画」の新たな事業年度であり、JAのめざす姿「地域に愛され、農業を基軸としたJA」をイメージし、その実現に向けて、今後2年間の基本目標と事業別実践事挨拶する河野豊代表理事組合長「地域に愛され、農業を基軸としたJA」をめざして