実りの秋、白子町の農家の経営主で構成する耕友会は９月２８日、白子町立関保育所園児と保護者を招き、５月３０日に同保育所園児らが播いた落花生「おおまさり」の収穫体験をしました。
園児たちは、畑に埋まっている落花生を引っ張り抜き、一粒一粒丁寧にもぎ取り袋に入れていました。「大きな落花生だね」「いっぱい落花生が出来てる」と話しながら収穫の喜びを味わっていました。
耕友会は、町内の他の保育所にもおやつで食べてもらおうとプレゼントをしました。
「おおまさり」は莢が一般品種の約２倍。柔らかく甘みが強くゆで落花生に適しています。
