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JA長生トピックス

2013/10/04抑制キュウリ共進会

 JA長生は9月27日、JAグリーンウェーブ長生で抑制キュウリ共進会を開催しました。審査委員は、農林総合研究センター、長生農業事務所、市場担当者らが行い、4ほ場を審査しました。審査項目は生育・果形・収量・病害虫の5項目。
 審査委員からは「例年以上の猛暑となった本年、栽培管理には生産者は非常に苦労したと思うが、今回出点されたほ場は良く管理されており、甲乙つけがたい難しい審査でした」と講評がありました。
 審査の結果、貝塚一秀さん(長生村)が最優秀賞に輝きました。おめでとうございます。

 ●抑制栽培とは
露地での栽培(生産)よりも生長・収穫・出荷を遅くする栽培方法。抑制栽培の反対は促成栽培。促成栽培と同様に、本来露地物が出回らない季節に野菜を出荷することが出来る。例えば、夏野菜をハウス栽培等によって、秋に収穫出来るようにすること。

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