ＪＡ長生施設野菜春トマト部は３月１０から１４日にかけて、３回目となる全戸ほ場巡回を行いました。各支部の生産者、長生農業事務所、ＪＡ職員が参加し、約８０のほ場の生育状況の確認と、今後の栽培管理の指導を行いました。
長生農業務所からは「今年は平年よりも気温が低く推移し、２月には積雪を２回も経験した。それでも着果数は確保されており、天候が安定してくればその分出荷量は期待できる。病気も少なく、作柄は良好」と総評がありました。
春トマトは６月までに、６５万ケース（１ケース４㎏）の出荷を予定しています。
春トマトの注文は、通年ＪＡ長生農産物直売所で購入いただけます。
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