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JA長生トピックス

2014/08/29長生いちじく研究会 査定会

 長生いちじく研究会は8月28日、JA長生本納支所で生産者、市場関係者ら18人が出席し、平成26年産イチジク査定会を開きました。
 三枝義男組合長は「今日の査定会を有意義にし、有利販売に繋がるようにしょう」とあいさつしました。
 現品査定では、生産者が持ち寄ったイチジクを市場担当者が、色、果頂部の開き、箱のつめ方などの注意点を丁寧に説明し、生産者は、質問を交えながら真剣に聞いていました。
 組合では、毎年市場出荷する生産者が増えていて、今年度も3人が出荷を予定しています。出荷数量、ロットを確保することによって、市場でも「研究会のイチジク」としてお客様を確保することができるよう、目標に向けて確実に出荷していくよう申し合わせました。
 研究会は、「いきいき農業セミナー」のセミナー生を中心に、平成24年に発足しました。

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