• Home
  • JA長生トピックス

JA長生トピックス

2016/04/25長生マスクメロン 全戸圃場巡回

 JA長生施設野菜部会アールスメロン部は19日、長生マスクメロンの全戸圃場(ほじょう)巡回を実施しました。
 本年は昨年に比べて日照時間が少なく、やや生育が遅れている傾向ですが、病害虫の発生も見られず生育は順調です。
 巡回終了後は講習会を開き、巡回の結果報告をふまえた今後の管理の注意点などを生産者間で共有した。
 長生マスクメロンは品質を追求するため、1本の樹に1つの実しか育てません。栽培は海岸地帯の水切りの良い砂質土壌を活かし、水管理に細心の注意を払うことでメロンの糖度と質を高めています。
 お中元商材ということもあり、毎年6月下旬から7月中旬までの20日余りで出荷を終えます。本年は14万玉の出荷を予定しています。

← 前の記事 記事一覧 次の記事 →