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JA長生トピックス

2012/08/10「JA家の光 親子料理教室」みんなで作るとおいしいね。

JA長生女性部は7月28日、長生村文化会館で『JA家の光親子料理教室』を開きました。10組34名の小学生と保護者が参加されました。

小学生のみんなに質問をしました。
Q1 お茶わん1ぱいには何つぶお米があるでしょう?
  ①300~350つぶ ②3000~3500つぶ ③30000~35000つぶ
Q2 お米を収穫する機械はどれでしょう?
  ①トラクター ②コンバイン ③ダンプカー
Q3 お米を量るときに使う「1合」はどのくらいの量でしょう?
  ①160ml ②180ml ③200ml
Q4 お米を洗うとき、どのようにするのが正しいでしょう?
  ①手早く洗う ②思いっきり力を加えて洗う ③しゃもじでかき混ぜる
Q5 田んぼが果たす役割はどれでしょう?
  ①風をおこす ②空気をあたためる ③空気をきれいにする

みなさん、分かりましたか?

料理実習のあと質問形式のお米の話が講師の方からありました。「お米の消費量が減り、お米を作らない田んぼが年々増えています。」「50年ほど前は1人当たり1日にお茶わん約4.8はい食べていたけれど、今は約2.5はいに減っています。」

実習では、JA千葉厚生連の伊藤貴子さんが講師となり「梅じゃこごはん」「レタスのしゃきしゃきギョウザ」「バナナ&バニラアイスクリーム」の3品を作りました。楽しくみんなで会食し、子供たちは「ギョウザの種をこねたとき、気持ち良かった」「ギョウザはレタスがしゃきしゃきしていておいしかった」と感想を話していました。
食事の後は、はみがき講習。パネルや歯の模型を使って歯の磨き方などの説明を受けました。
昨年に続いて第2回目の開催で、来年も開催の予定です。

答え Q1 ② Q2 ② Q3 ② Q4 ① 
Q5 ③ 田んぼのイネは光合成によって空気中の酸素を増やします。また、たくさんの水を張った田んぼからは水蒸気が上がるので、気温が高くなるのを防いでくれます。

みんなで実習

ぎょうざの種をこねるこども

おいしい会食のようす

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