生産者の生産意欲高揚、地域農業の発展に寄与することを目的に、JA長生はグリーンウェーブ長生で、抑制トマトの立毛共進会を開催しました。 県農林総合研究センター、長生農業事務所、行政、JA全農ちばなど9人の審査員が３圃場を審査。トマトの生育状況や食味などの７項目を審査し、最優秀賞に長島定雄さん（白子町）が輝きました。本年は7月の猛暑、8月以降の曇雨天の影響が心配されましたが、審査員は「どの圃場もよく管理されており、生産者の技術の高さを再確認した」と講評しました。
