一宮・岬梨組合は、生産者、県農業事務所、行政、わかしお農業共済組合ら約70人出席のもと、JAいすみ岬支所で第13回通常総会を開催しました。 「平成29年度事業報告並びに収支決算」「平成30年度事業計画並びに収支予算」の2議案が上程され、すべて承認されました。 高齢化や担い手不足などの課題を抱える中、組合では昨年から「若手による梨産地の将来を考える会」を立ち上げ、10年先の経営を見据え、産地規模の維持・発展を図っていくため協議をすすめています。