8月の終わりに、ジャンボカボチャを栽培している2名の組合員さんのお宅に取材をさせていただきました。
茂原市の高木さんは、ジャンボカボチャの栽培を始めて3年目。その魅力について尋ねると、誰よりも大きなものを作りたいという挑戦をさせてくれるところだそうです。去年よりも今年、今年よりも来年と、ずっと挑戦する気持ちを忘れない高木さん。「大げさに言えば、生きがいみたいなもんだな」と笑っていました。
長生村の田邉さんは、可愛い二人のお孫さんとパチリ!とっても仲良しなご家族で、お孫さんも水やりなど積極的に手伝ってくれるお利口さん。カボチャは、どんどん大きくなりました。なんと1日で12㎝成長した日もあるそうです。田邉さんも「大きくなっていくのを見ているのが本当に面白いよ」と話してくれました。
お二人とも9月に行われる千葉県大会に出場予定。頑張ってください!
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