一宮・岬梨組合は、グリーンウェーブ長生にてながいき梨「豊水・あきづき」の目揃え会を開催し、生産者、長生・夷隅農業事務所、市場関係者、JA職員ら約50人が参加しました。
目揃え会では、出荷規格の確認や出荷時の注意事項の説明を受けました。その後行われた現品研修では、持ち寄った梨を規格ごとに分け、生産者らは梨を手に取りながら色回りや形状について確認しました。
豊水は9月中旬までに8,500ース、あきづきは9月中旬までに4,000ケースの出荷を計画しています。