グリーンウェーブ長生と各圃場にて越冬トマトの立毛共進会を開催し、千葉県農林総合研究センター、JA全農ちば、長生農業事務所、市場関係者ら5名が審査員となり、出品者の4圃場を審査しました。
生育、着果、果形、食味などを審査し、厳正なる審査の結果、一宮町の秋塲郁夫さんが最優秀賞に輝きました。
審査員からは「樹勢も良く、病気も見受けられませんでした。果実の肥大も良く、良質なトマトの出荷に期待します」、「小玉中心の出荷が多い中で、今回の圃場は大玉傾向に感じました。糖度も乗っていて食味も美味しかったです」と講評がありました。
