JA長生セレモニーセンターは11月16日、JA長生ホールやすらぎで人形供養を開催しました。雛人形や五月人形など893体の人形が供養されました。 家族や子供の思い出がたくさん詰まった大切な人形やぬいぐるみを、まごころと人形への感謝の心を僧侶の手で伝え、安らかな眠りについてもらうことを願って毎年行っています。 供養に訪れた方は、思い出を振り返りながら人形に手を合わせていました。同センター職員は、供養に訪れた方々に、豚汁やおでんを無料配布したり、仕出し料理の試食をすすめました。