白子町玉葱出荷組合葉玉ねぎ部会は、白子支所にて葉玉ねぎ査定会を開催し、生産者、JA全農ちば、県農業事務所、市場関係者ら23人が出席しました。
本年産は、9月の浸水や病害虫の被害があったものの、11月からの温暖な気候で生育は順調。査定会では、出荷時の留意点と販売計画などについて協議しました。
同部会では、3月までに1万4,600ケース(1ケース6キロ)の出荷を計画しています。