ねぎ
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長生ねぎのHP
ひとくちメモ
ねぎの効能あれこれ
納豆やそばなどの薬味としてなくてはならないねぎ。薬味と呼ばれるその名の通り、じつに様々な薬効効果がある食品なんですね。ねぎはまさに食べる薬なんです。

ねぎの健康成分はあの臭い? 
ねぎといえば、あの独特のにおいを思い浮かべます。実はこのにおいがねぎの薬効の元で、硫化アリルという香気成分がその正体。この硫化アリルに含まれるアリシンという成分が、風邪の症状を緩和したり、栄養の吸収をよくしたり、食物の消化を助けたりと優れた働きをしてくれるのです。

まさにオドロキの薬効効果
◎風邪の回復を助ける
血行を促進して、発汗作用を促すので回復が早くなるんです。

◎ビタミンB1の吸収を強める
ビタミンB1が多く含まれる豚肉などの調理に使うと消化吸収を助けるとともに、ビタミンB1の効果をアップさせるので肩凝りや疲労がたまるのを防ぎます。

◎消化液の分泌をよくする
胃や腸の壁を刺激して消化液の分泌をよくする働きがあるため、食欲を増進してくれます。

◎制菌作用や臭みをやわらげる働きも。
切断面が空気に触れると、独特の刺激性の香りを生じ、ほかの食材の匂いを感じさせなくなるので、 肉や魚の臭みを消してくれます。

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