JA長生主催でながいき梨「幸水」の共進会を開催しました。
一宮・岬梨組合の生産者より14品が出品され、JA全農ちば、長生・夷隅農業事務所、市場関係者ら8名が審査員を務めました。糖度の計測と形状や色回り、箱内の揃いなどの外観審査を行い、厳正なる審査の結果、いすみ市岬町の久我久さんが最優秀賞に輝きました。
審査員からは「どれもながいきブランドに相応しい品物であった。消費者に満足していただける梨に仕上がっている」と講評いただきました。