今年も４月５日～１３日まで白子チューリップ祭りが開催されました。白子町役場東側にある花の広場には１６種類の７７，０００本のチューリップが満開に咲き、最終日の１３日には、花の販売やフォークダンスなどのイベントも行われ家族連れなどで賑わいました。
　祭りは、球根６０球を１区画としてオーナーを募り植付けや除草の管理をします。また、団体オーナーもあり１区画に５色９００球でデザインを作り、団体模様植えコンテストを行います。今年もＪＡ長生白子支所が出場し、地域の皆様の安全を守っていく傘のような存在でありたいと傘をモチーフにデザインし、準優勝に輝きました。デザインを考えた職員は「デザイン通りにチューリップがきれいに咲き、準優勝になってうれしい」と笑顔で話しました。

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